こんにちは、秋山です。
今回はマッチングアプリから
LINE交換するタイミングを共有します。
別にLINEじゃなくてカカオでもいいですが
LINEの方がメジャーなのでLINEで統一しますね。
先に結論をお伝えしてもいいですが
まずは問題の共有をさせてください。
で、そのよくある問題が
もっと仲良くなってからね
LINE交換はしてません
(だるいし無視だ無視)
こんな感じで断られたり無視されたりと
LINE交換に至らないケースばかりじゃないでしょうか。
最後の既読スルーなんて
イラッと血管ブチギレそうになりますよね(笑)
いちいちポイント代かけたくないし
使い勝手のいいLINEでやり取りして
有利な展開運びをしたいところ。
とはいえ、それはあくまでも男サイドの話。
女からすれば、訳の分からない男とLINE交換して
付きまとわれたくないと思うのも当たり前です。
ということは、限られた時間の中で
「この男の人はちょっと信用できそう」と
思われたら勝てるゲームとも言えます。
じゃあ、その信用できそうと思わせる
要素とはいったい何なのか、その一つを共有します。
信用とは理由付けである
一応、これが答えですが、大味すぎるので詳細を述べます。
ここで大事なのは、信用であって信頼ではないということ。
信頼とは信用の積み重ねですが、
昨日今日知り合ったばかりの相手と
信頼関係を結ぶのは、はっきり言って無理です。
逆に言えば、ちょっとした信用だけでも築けば
LINE交換に応じる人はいくらでもいますけどね。
肝心のタイミングとしては
早ければメッセを二往復くらい
遅くても五往復くらいで打診します。
LINE交換の誘い文句
~~だから~~しよう
これです。
つまり、相手が思わず納得するような体の
誘い文句で誘導すればいいということです。
例えば、こんな具合に。
このアプリ使いにくいから
LINEかカカオ交換しない?
ここだと通話しにくいから
LINEかカカオ交換しない?
やっつけ仕事と思われるほどの誘導文句ですが
これでも6割以上はLINE交換に乗ります。
ただまあ、プロフィールをプロフを事前に整えるなど
事前の作業は求められます。
真っ白のプロフやそれに近いものでは
警戒されて打診に応じません。
すでにある程度の信用を
プロフィールで与えているからこそ
手抜きの誘い文句にも乗ってくれるわけです。
もっとも、そのある程度の信用さえも
与えられない男が圧倒的多数だからこそ
出会いの二極化が著しいんですけどね。
写真もないし自己PR文章もない男から
LINE交換を打診されても既読スルーされても
文句は言えません。
あなたも顔もプロフもない「自称女」から
LINE交換を迫られたら業者かサクラを疑うはず。
つまりが、そういうことです。
自分がやられて嫌なことは、相手も嫌だってことです。
LINE交換のタイミング
タイミングについては先ほども述べましたが
早ければ二回ほどラリーを行ったら
さっさとLINE交換に移りましょう。
これはポイントもそうですが、
相手がちゃんと「素人」かどうか見極める
通過儀礼としての意味合いがあります。
どんなにアプローチに技巧を凝らしても
業者やサクラじゃ打診に応じるわけないですからね。
したがって、素人かそれ以外か
LINE交換はこれを見定めるための
踏み絵という効果も見込めます。
まとめ
途中の文例もありますが
誘い文句自体は脳死レベルのシンプルな
文例で事足ります。
むしろ長文で説得しようものなら
必死感が伝わってしまい既読スルーされるだけです。
ただ、こんなシンプルな文面でも通用するのは
プロフィールとファーストアプローチの段階で
一定の好感度を与えられているからです。
少なくとも、「この男はヤバいヤツ」と
思われてはいないということです。
ということで、マッチングアプリにおいて
プロフィールの整備は基本中の基本なので
今すぐにでも整備することを推奨します。